パソコンにはデスクトップパソコンと、ノートパソコンがあります。
スペックに寄りますがどちらも価格的にはあまり差がなく、どのような使い方をするかによってデスクトップパソコンにするかノートパソコンにするかを選択していきます。
デスクトップパソコンは、パソコンがコンパクトではないですが内部には十分すぎるほどの空きがあるので、メモリを増設するなど自分好みにカスタマイズをすることが可能です。
ゲーミングパソコンのように高性能な機能を搭載することも可能であり、さらにスペースもあるので、熱がこもることもなく放熱をしっかりと行うことができます。そのため周辺機器との相性もよく、拡張性が高いので高度な動画編集を行う人、グラフィックデザインなどを行う人、3Dを主体としたゲームを楽しみたい人に向いています。
さらに、パソコンで文章を打つ人にとってもデスクトップパソコンは向いており、キーボードをより早く動かすことができます。
ただし、設置型であるので、一度その場所に設置をしたら気軽に動かすことはできません。
一方ノートパソコンは、どこでも持ち運びできる携帯性に優れており、バッテリーで駆動をするので、突然停電になってもバッテリーがあるうちは起動することができ、仮にコンセントにつなげていて電源プラグが抜けてしまったとしても、作業している内容は消えることはありません。
学校や仕事場などで使用する人、家のどこの場所でもパソコンを使用したい人に向いており、場所を選ばず使うことができます。
どちらか1台のみもつと考えた場合、パソコンをどのように使用するかによって異なります。
家だけで使用するのであればデスクトップパソコンの方が作業が効率よく進みますし、家族が多くて自分の作業を人に見られたくない、外出先でも気軽に使用したいという場合はノートパソコンの方が向いています。
ただし、近年の動向として気軽に使用できるノートパソコンを購入する人が多いです。
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