今日も天気が良く休日を使用して気になっていた音質の改善でもしてみよう!
交換して意味あるの?って思いますが音楽聞く時はこだわりも大事だと思います。
私が思うに車のスピーカーを交換することは、音響体験を向上させる素晴らしい方法であり、初歩的な遊びとしてちょうど良い暇つぶしにもなります。
しかし、多くの人にとっては初めての作業かもしれません。幸いなことに、このプロセスは難しくなく、手順を正確に追えば自宅で行うことができます。
リヤスピーカー交換するポイントで選んだ原因
今回交換する判断として、車載ナビでイコライザー設定していたら、リヤスピーカーから割れた音がしていたのがポイント!
イコライザーで何処の領域で音割れが発生するのか確認していこう!
車の設定は5.1ch仕様だからマルチチャンネルで確認をしていくよ!
LOW:16でビビリ音
MID:23で割れ確認
HI:26で割れ確認
リヤのコアキシャルスピーカーからの音割れ確認が取れたので次に写真がぶれすぎてみずらいですが
50.60.125を下げて純正で16㎝~スピーカーが破損していると判断して購入しておきます。
リヤスピーカー交換作業
画像にある太い線が2本見えてるので、カバーを開けると中にボールみたいなものがありこちらも外していきます。
ドアロックのグリスが汚いからと拭き取りはしないようにしましょう!
ドアロックが渋くなったり、劣化の原因になる可能性があります。
気になる方はグリスも準備して、パーツクリーナーなど使用して拭き取りグリス再塗布していきましょう!
内揚張をはがしてコアキシャルスピーカーご対面!
はい!御覧の通り(笑)終わってる・・・・
ここで自宅に転がってるスピーカーを取り付けて行きます!
今回取り付けていくのはカロッツェリアのTSシリーズ
元々この車はマッキントッシュ搭載型なのでバッフルはそのまま利用しますが、完璧を求める方はアンプ、デットニング、クロスオーバーネットワークを使用して組んで行くのが理想ですが非常に高額になります。
さてさて!純正のカプラーを生かして配線を作って行きます!
もちろんスピーカーにもプラスとマイナスがあるので忘れないで加工していきます。
ここまで来たら配線をコネクターと繋げてもう少し!
カロッツェリアTSリヤスピーカー装着
後はイコライザーを操作して音量23まで上げてもビビリ音が出るか出ないか試してみたら完璧!
しかし!ドアの鉄板からじりじりとした音が出てきたので次はデットニングもやらないと最大限の効果は発揮出来ないと一人で納得して作業完了
リアスピーカーのビビリ音問題:重低音の原因
リアスピーカーからの60Hzの重低音からビビり音が出る原因はいくつか考えられますが、まず第一に!スピーカーの振動による共振が問題の原因となる可能性があります。
低音の周波数がスピーカーまたはその周辺の部品と共振すると、ビビリや不快な音が発生することがあり、車内の共鳴や響きがビビリ音の原因になることも考えられます。車の内部空間が音を反射させたり、増幅させたりすることで、干渉音が生じることがあります。
スピーカーの取り付けが不適切であり固定されてない場合も、ビビリ音の原因になります。
スピーカー自体やスピーカーのコンポーネントにダメージや劣化がある場合も、ジリジリとした音やビビリ音の原因になります。
スピーカーの振動コイルや振動板、サスペンション部品などが破損している場合、正常な音が出ないだけでなく、ビビリ音が発生する可能性があります。
ビビリ音を解決するためには、まず原因を特定し、それに対処する必要があります。スピーカーの取り付けを再確認したり、周囲の振動を吸収する材料を追加したりすることで問題を解決できる場合があります。しかし、スピーカーやその他の部品にダメージがある場合は、交換する必要があるかもしれません。
古い車でも音質にこだわる
音質にこだわる人の思いは、音楽やサウンドの効果で癒しの空間を作り出す、その魅力に魅了されています。
音楽はただの音ではありません。それは感情の波に乗せられ、心を揺さぶるメロディーの連続です。
音は単なる周波数の集合体ではなく、物語を語りかけ、心を揺さぶる環境の要素であり、音楽が持つ感情の深さを知る楽しみでもあるかな。
高品質のスピーカーやヘッドフォンを手に入れ、細部にまでこだわり抜いたオーディオシステムを堪能して、それを体験し、感じること
心躍る音楽という至高の芸術が永遠に響き続ける楽しみは、これからも人々に届い行くと思います。
コメント